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BAUHAUS DESIGN

Feature Insight Talk Style Perspective Product Picks

暮らしの中にアーキテクトな感性を。

アーキテクトな感性を暮らしの中のシーンに取り入れてゆく。
その感性は建築デザインやインテリア、家族にとって心地よい時間などあらゆるものに取り入れられ、
家族にとって唯一無二の心地よさが生まれる。AND ARCHI

Feature

多様なフレームを持つ家。
Crossover Talk01. 藤本誠生×小泉雅裕

玄関ポーチと2階の窓の開口部(フレーム)が印象的な「静岡葵モデルハウス」。この印象的な建物のデザインには理由がある。その理由とは、敷地の特性に関係している。この土地の条件に対峙するため、軒を深くし西日の進入を緩和し、室内空間が道路との距離を保つことができることで音や振動の問題とプライバシーの侵害を同時に解決する設計となっている。住宅工房コイズミの小泉氏は、あえて条件の厳しい立地にモデルハウスを建てることを選択した。敷地条件の厳しさが建築家の設計力を引き出しやすいと考えたからだ。そこで、今回のプロジェクトに白羽の矢が立ったのが建築家藤本氏だ。この挑戦に正面から向き合い建築家としての答えを設計図面に表現する。そこに小泉氏の施工力が加わり、独特な特徴を持つモデルハウスとなった。 Feature|Aug.2021

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Latest

TalkOct.2020 家族の

家族の"空気"が循環する。視界と生活が広がる家
Architect Interview
小林大輔×石川昂

「絶対に吹き抜けがほしい。開放感がある家がよかった」という強い希望を持っていたO夫妻にぴったりの、高台で見晴らしがいいこの地に、どのようにしてこの家は建てられたのか。建築家であるアーキテクチャー・ラボ石川昂建築設計事務所の石川昂氏、工務店CODA DESIGNの小林大輔氏、施主であるO夫妻に話を聞いた。

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PerspectiveJan.2019 ライトウェルハウスができるまでのストーリー 写真

ライトウェルハウスができるまでのストーリー
建築家の視点 青葉モデルハウスを考える#01
建築家 戸田悟史

青葉モデルハウスを建築するにあたり設計を依頼した建築家戸田悟史氏。彼がどのように土地と向き合い、その弱点や盲点を分析し、様々な制約を乗り越えてコンセプトとなる「ライトウェルハウス」を導き出したのか、その視点をリプレイしてみる。

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PerspectiveMar.2019 ミニマムでシンプルなデザインは経年劣化しにくい 写真

ミニマムでシンプルなデザインは経年劣化しにくい
建築家の視点 青葉モデルハウスを考える#02
建築家 戸田悟史

1フロア16坪という限られたスペースをどれだけゆったりと感じられる空間に設計できるか。最大の要素はリビング吹き抜け空間の存在。坪庭の吹き抜け空間と室内の吹き抜け空間を2つ並べることで光の井戸をつくり出し、採光を1Fリビングに採りこんでいる。

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